プログラミング言語の種類と特徴
プログラミング言語は非常に多くの種類があります。
最初に何を勉強しようかと思うとすごく迷うと思いますので
言語の簡単な特徴を調べて載せました。
今後の言語選びの参考にしてください。
C言語
特徴
多くのプログラム言語に影響を与えている言語。
言語の中でも最高クラスの実行速度を誇る。
関数の集合体で全体の構造がわかりやすく読みやすいプログラムが書ける。
メモリーや周辺機器等を簡単な方法で直接制御できる。
C++
特徴
C言語の改良版。Cに色々な機能が付いた言語と考えればok。
C並みの実行速度がある。
オブジェクト指向にも対応できる。
覚える事が多く習得が難しい。
Java言語
特徴
Javaで作ったプログラムはOSが違っても動くので汎用性が高い。
もっともわかりやすいオブジェクト指向。
環境も資料も豊富なので学びやすい。
ライブラリの数が膨大
Java言語を知っていればAndroid開発も始めやすい。
C#
特徴
Java言語に大きな影響を受けている。
完全なオブジェクト指向言語。
Windows専用言語。
Visual Basic
特徴
初心者~中級者向け言語として人気。
Microsoft offeceにも搭載されているので幅広く活用されている。
Windows上でしか動作しない。
JavaScript
特徴
オブジェクト指向言語でわかりやすい文法。
ほとんどのWebブラウザで動作する事ができる。
ブラウザで動くのでスマホでも動作可能。
PHP
特徴
急激に人気が上がっているサーバー型のスクリプト言語
HTMLの中に埋め込んで開発できる。
他のスクリプト言語に比べて簡単。
データーベース利用の開発が容易。
VBScript
特徴
初心者でも比較的理解しやすい。
Visual Basicの簡易版なのでVisual Basicを学習する時の知識となる。
HTMLに組み込んで開発できる。
Objective-C
特徴
C言語の知識がそのまま使える
iPhoneやiPadのアプリはObjective-Cで作られている。
Macがないと使えない。
swift(スウィフト)
特徴
2014にリリースされた最新の言語。
新しい言語だけあって使いやすい機能が満載。
iPhoneなど(アップル系)開発専用の言語なのでWindowsでは使えない。
遊びながら基本をマスターできるようにプレイグラウンドという機能がついている。