SQL*Plusでエディタを変更する。
SQLPlusでコードをコマンドプロンプトで書いていくと編集が大変なので、普段はエディタを利用しますよね。
エディタの使用コマンドは、edit テキスト名 もしくは略して ed テキスト名 でもokです。
ただ、デフォルト設定されてるエディタは左の画像のようなメモ帳になっていますが、できればもう少し使いやすいエディタに使用したいです(~O~;)
今回はサクラエディタに変更する方法を紹介します。
変更コマンド:
DEFINE_EDITOR = “エディタへのパス”です。
利用したいエディタのプロパティからパスを確認してDEFINE_EDITOR = “” 内に入力してください。
そのまま Enter 押して再び、ed テキスト名 を入力します。
元に戻したい場合は、DEFINE_EDITOR = notepad で元に戻ります。
※ダブルクォーテーションは必要ありません。